寝ずの番 (2006)

名優・津川雅彦が伯父・マキノ雅弘らの“マキノ姓”を名乗り、初監督に挑んだ人情喜劇。故・中島らもの短編を基に、お通夜の席で寝ずの番をする者が思い出話に花を咲かせる様を描く。

出演:中井貴一、木村佳乃、富司純子、長門裕之、岸部一徳

寝ずの番 (2006)のストーリー

上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴(長門裕之)は臨終の時を迎えようとしていた。彼の最後の望みは“そ○が見たい”というもの。弟子たちは奔走し、なんとか希望を叶える。師匠は亡くなり、通夜となるが、一番弟子やおかみさんまでが亡くなってしまう。

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